12.23.2012

Merry Christmas and Happy New Beer!

クリスマスショッピングを済ませ、今日もぬくぬくとアルコールを煽りながらクリスマス当日の歌の練習に勤しんでいる。この年でクリスマスソングなんて、飲まずには歌えない。いい大人が手をつないで歌いながらクリスマスツリーをくるくると回るなんて、と笑っていたら練習にもならなかった。まぁいいや。

いつしかのGløggの記録からしばらく経つが、また手当たり次第試した。

写真はないが、チョコレートフレーバーのGløggはワイン含量が60%越えで、アルコール数も高かったが、お値段もダントツだった。 自分では飲まないのに試させてくれてありがとうございます、お義母サマ。

写真一番左の1911はスウェーデンのglögg。スウェーデン語って響きも可愛いけれど、子音が重なって綴りも可愛らしいなぁと思うのは無知の成せる技だろう。余り印象に残らなかったスタンダードな味だったが、スウェーデン産ってだけで本場な気がしたのは、雰囲気に酔っていたからだと思いたい。

写真左から2番目はデンマークのLuksus Julegløgg。クリスマスに関係した事でもないけれど、この「高級な」を意味する単語“luksus”が乱用されている気がすると思ってしまったのはそこまで高級な味はしなかったからか。とにかく残念。

で、クリスマスビール。右側3本はクリスマスビール。 もうバイキングがどうだとかの云々なしで我が家では季節モノという位置づけだ。これらが冷えてなかった日はなかった。一番のお気に入りは写真中央のJacobsen。アルコール度数が普通のビールより高いから、きっと糖分も高かったのだろう。嗚呼、恐ろしい。年が明けたらしばらく肝臓を休ませなければ。

0 件のコメント:

コメントを投稿