12.19.2012

Juleræs og Julehygge

彼がワタシへのクリスマスプレゼントを買いに行くと言うので、冷やかしついでにモールに付いて行った(当然、別行動だけど)。

ヒトで溢れる店内。ガラス越しに覗いてみると、どのお店も忙しそうに対応に追われている。CD/DVD/ゲームを取り扱うお店や台所関連商品のお店などは、レジ前で客が列をなしていて、一体何の修行かと?

クリスマスを迎える準備は飾り付けの苔やら何やらを用意する頃から始まっているらしく、クリスマスカードやプレゼントやら、そして当日の料理に嫌気がさして海外に出るヒトも少なくはないらしい。

だけどクリスマスストレスはデンマークに限った事ではないし、欲しい物リスト(Ønskeseddel)が公開されているのであれば、同じものを買わないように配慮するだけで、お財布と相談する以外、あれこれ悩む必要がなく、ドイツと比べるとそのストレスは少ないのではと勝手に考察するが、ワタシはデンマーク人でもないし、そのストレスの受け方も人それぞれなのだろう。

まぁ、用意するプレゼントの数が少なく、ゲストを受け入れる準備も食品の買い出しもすることもなく、ひたすらビールやらグリューワインやら試しまくった後に「ママン、お腹すいた」と義実家に帰るだけのワタシにはクリスマスストレスを語る資格すらないだろう。




先日義実家に帰省した際に頂いたキャンドルの数々。「ついつい買っちゃうのよねぇ~」って、お義母サマ、ダンボールひと箱ギッシリ埋まってますがな・・・。いえ、ありがたいです。ありがたいです。ありがとうございます。他にも、あれこれ既にクリスマスのウィッシュリストの半分位頂いてしまった。嗚呼、早く稼いでお返し出来るようになりたいわ(って、語学学校すら始まってないけど)。

義妹(彼女も、ひと箱貰ってた)とお揃いのアドベントキャンドル(左)は一見可愛いけれど、燃えている部分が頭(帽子)なのがシュール。
他の2本の太めのキャンドルも外側の部分が溶けずに残ってしまい、どう対処して良いのか分からない。火を消した後、柔らかいうちにカッター等で切り取るのが良いようだが、サンタキャンドル(右)は最後までノータッチの予定。おっと、燭台が足りていないのはここだけの秘密だ。

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