12.09.2012

Juletræ



トレーラーでクリスマスツリーを運んでいる車を良く見かけるようになった。、ああ、12月になったのだ。もう少しでクリスマスなのだと、あっという間にクリスマスが終わってしまう前にクリスマスビールを買い溜めしておくべきか否か判断に迷う。Gløggの濃縮原料なら間違いなく買い込むけど。

まぁ、そんなコトはどうでも良くて、義実家に帰省した際に義母のクリスマスツリー選びについて行った。去年は山の中で(勿論許可を得て)切り倒して買って来るという、何ともハードコアなツリー選びだったそうだ。楽しそうだが義母的には結構ツラかったらしく、今年は農場で手に入れることに。

広場にはサイズ別に集められた数々のツリー。 このツリーの枝ぶりがどうの、あのツリーのバランスがどうの、とあれこれ物色するお義母サマ。「奥に切ったばかりのがあるわよ」という売主の言葉で、裏手に回って更にこのツリーを立て、あのツリーを立て、と、どんどん進む。一番奥のツリーまでチェックしに行くのでは?と若干ハラハラしたが、1/3程で納得の行くツリーに巡り合え、ホクホク顔のお義母サマ。


いえいえホクホクなのは、付いて行っただけでツリーを買って貰えたワタシ達夫婦と義妹カップル。小ぶりのツリーでも設置するとワタシの身長くらいありそうだ。その後テラスに設置し、買ったばかりの網状のライトを点ける。家にもよると思うけど、売れ切れてしまう前にツリーは買っておいてもデコレーションは直前までしないとか。クリスマス大好きな義妹はさっそく飾り付けを済ませていたが。

ワタシ達のツリーはというと、笑っちゃうくらいギラギラの星とこれまたハデハデな花綱(ガーランドって言うんですね?) のみ。義父から「もっと飾れば?」とのツッコミが入る程のシンプルさだ。

土台を含め、スーパーやマーケットで買うと結構な値段がするし、今年は引っ越してお金が飛んだからと、ツリーは来年からにしようと決めていたけれど、部屋の中にクリスマスツリーがあるのは嬉しい。うん、やっぱりもう少し装飾品を買い足そう。

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