12.16.2012

Juletræspynt

クリスマスツリーが我が家にやって来てからしばらく経つ。何かと寂しかったツリーも残り物には福があってか、さっくりと半額以下で装飾品が手に入った。これで35kr.(520円位)。


リボンをつける(もしくは付け替える)だけでゴージャス感アップ。吊るす飾り物用のリボンも売られていて迷わず活用。残りは手元にあった不揃いなリボンを一斉消費ですっきり。

花綱(?未だ名称不明)を流れるようにセットし直すも結構難しい。そして、ひとり「北斗○拳」ごっこ開始。アタタタタタと針に攻撃されながら飾り付けをする。我が家のツリーは針が細いタイプで、刺さると痛い(嗚呼、頂きモノにケチをつけている訳ではないんです。お義母サマごめんなさい)。リボンを最大限に広げ、枝に接触しないよう注意を払う。枝の奥に進めば進むほど視界が枝で遮られ難易度が高まる。そして当たると痛い。ひたすら攻撃されるだけのケンシ○ウ=ワタシ。何この罰ゲーム?ってか、来年からはS字フックでも使うわ。


「来年はもっと大きなツリーが必要だね」と義兄。デンマーク的には飾り過ぎなんですね。わかります。数学的にもアンバランスだわ。


事あるごとにチェックしているが、タンク式になっている土台をこの国でまだ目にしていない。直前までツリーを飾る習慣がないから需要がないのか?何とも残念だ。あれがあるだけで一か月は室内で楽しめると思うのだが。モミの木の香りこそクリスマスの醍醐味なのにな。

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