そんなことで大使館に自動車運転免許証抜粋証明書の申請をして、DVLAへ向かった。運転手は彼。ワタシは当日のパスポート返却を希望していたので、更に個室に通される。ぬかりなく書類を準備したが、日本の免許証でのワタシの名は旧姓のまま。パスポートに括弧書きでこちらの名字が記載されていてもダメらしい。
嗚呼、奥の手はデンマークで苦労して入手したデンマークの運転免許証。これと引き換えにイギリスの免許証が10日程で送られて来た。こんなことなら最初からこの方法で進めれば良かった・・・。
という訳で、ヨーロッパ内での運転免許証をお持ちの方は日本大使館とのやりとりが省けるので手数料が節約出来ますよというお話し。というか、何故EU圏内運転可の免許を持ちつつも、イギリスのものに書き換えた理由は思い出せないのだけれど。
乗って運転するタイプの芝刈り機が必要な程大きな庭もございませんので・・・。
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