11.14.2012

Forbrydelsen III




最近ハマっているテレビドラマがある。アメリカでもリメイク(Killing)された Forbrydelsen III だ。デンマークの近年のテレビドラマシリーズとしては唯一BBCでも放送されたらしい。よくある一話完了型ではなく、1シリーズでじわりじわりと完結させて行く形式に最初こそ戸惑ったが、今では放送日が待ち遠しい程になった(って、字幕なしだと全くのお手上げ状態で、何を言っているのかわからないのだけど)。

主人公はクライムシーンの警察官という設定でいつも同じセーター。衣装代がかかってなさそうと思いきや、今シリーズではちょくちょく変わっていて面白い。 何でもシーズン1のセーター(写真上)は良く売れたそうだが、ワタシとしては主人公(Sofie Gråbøl)の疲れた表情からただただ女優魂を感じるだけである。

話は変わるけど(いや、わかるヒトにはわかる)、スウェーデン語(以下スウェ語)って可愛いね。懐かしいあの抑揚のある響き。(確かにデンマ語の字幕があったが)習ったことのないスウェ語が聞き取れてデンマ語が聞き取れない自分に苛立ちつつ、じっくり付き合って行くしかないなと、半ば開き直りモードである。

何はともあれ、最終回まで目が離せない。それまでデンマ語も頑張ろうね。次回はもう少し聞き取れたら良いね。

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