彼がワタシへのクリスマスプレゼントを買いに行くと言うので、冷やかしついでにモールに付いて行った(当然、別行動だけど)。
ヒトで溢れる店内。ガラス越しに覗いてみると、どのお店も忙しそうに対応に追われている。CD/DVD/ゲームを取り扱うお店や台所関連商品のお店などは、レジ前で客が列をなしていて、一体何の修行かと?
クリスマスを迎える準備は飾り付けの苔やら何やらを用意する頃から始まっているらしく、クリスマスカードやプレゼントやら、そして当日の料理に嫌気がさして海外に出るヒトも少なくはないらしい。
だけどクリスマスストレスはデンマークに限った事ではないし、欲しい物リスト(Ønskeseddel)が公開されているのであれば、同じものを買わないように配慮するだけで、お財布と相談する以外、あれこれ悩む必要がなく、ドイツと比べるとそのストレスは少ないのではと勝手に考察するが、ワタシはデンマーク人でもないし、そのストレスの受け方も人それぞれなのだろう。
まぁ、用意するプレゼントの数が少なく、ゲストを受け入れる準備も食品の買い出しもすることもなく、ひたすらビールやらグリューワインやら試しまくった後に「ママン、お腹すいた」と義実家に帰るだけのワタシにはクリスマスストレスを語る資格すらないだろう。
先日義実家に帰省した際に頂いたキャンドルの数々。「ついつい買っちゃうのよねぇ~」って、お義母サマ、ダンボールひと箱ギッシリ埋まってますがな・・・。いえ、ありがたいです。ありがたいです。ありがとうございます。他にも、あれこれ既にクリスマスのウィッシュリストの半分位頂いてしまった。嗚呼、早く稼いでお返し出来るようになりたいわ(って、語学学校すら始まってないけど)。
義妹(彼女も、ひと箱貰ってた)とお揃いのアドベントキャンドル(左)は一見可愛いけれど、燃えている部分が頭(帽子)なのがシュール。
他の2本の太めのキャンドルも外側の部分が溶けずに残ってしまい、どう対処して良いのか分からない。火を消した後、柔らかいうちにカッター等で切り取るのが良いようだが、サンタキャンドル(右)は最後までノータッチの予定。おっと、燭台が足りていないのはここだけの秘密だ。
12.19.2012
12.16.2012
Juletræspynt
クリスマスツリーが我が家にやって来てからしばらく経つ。何かと寂しかったツリーも残り物には福があってか、さっくりと半額以下で装飾品が手に入った。これで35kr.(520円位)。
リボンをつける(もしくは付け替える)だけでゴージャス感アップ。吊るす飾り物用のリボンも売られていて迷わず活用。残りは手元にあった不揃いなリボンを一斉消費ですっきり。
花綱(?未だ名称不明)を流れるようにセットし直すも結構難しい。そして、ひとり「北斗○拳」ごっこ開始。アタタタタタと針に攻撃されながら飾り付けをする。我が家のツリーは針が細いタイプで、刺さると痛い(嗚呼、頂きモノにケチをつけている訳ではないんです。お義母サマごめんなさい)。リボンを最大限に広げ、枝に接触しないよう注意を払う。枝の奥に進めば進むほど視界が枝で遮られ難易度が高まる。そして当たると痛い。ひたすら攻撃されるだけのケンシ○ウ=ワタシ。何この罰ゲーム?ってか、来年からはS字フックでも使うわ。
リボンをつける(もしくは付け替える)だけでゴージャス感アップ。吊るす飾り物用のリボンも売られていて迷わず活用。残りは手元にあった不揃いなリボンを一斉消費ですっきり。
花綱(?未だ名称不明)を流れるようにセットし直すも結構難しい。そして、ひとり「北斗○拳」ごっこ開始。アタタタタタと針に攻撃されながら飾り付けをする。我が家のツリーは針が細いタイプで、刺さると痛い(嗚呼、頂きモノにケチをつけている訳ではないんです。お義母サマごめんなさい)。リボンを最大限に広げ、枝に接触しないよう注意を払う。枝の奥に進めば進むほど視界が枝で遮られ難易度が高まる。そして当たると痛い。ひたすら攻撃されるだけのケンシ○ウ=ワタシ。何この罰ゲーム?ってか、来年からはS字フックでも使うわ。
「来年はもっと大きなツリーが必要だね」と義兄。デンマーク的には飾り過ぎなんですね。わかります。数学的にもアンバランスだわ。
事あるごとにチェックしているが、タンク式になっている土台をこの国でまだ目にしていない。直前までツリーを飾る習慣がないから需要がないのか?何とも残念だ。あれがあるだけで一か月は室内で楽しめると思うのだが。モミの木の香りこそクリスマスの醍醐味なのにな。
12.12.2012
Jul Dekoration
義実家に帰った際のもう一つのイベントは、やはりクリスマスのデコレーションだろう。池のポンプを取り出し掃除をして、凍えた体をグリューワインで蘇らせた後は今度は家の中の番。
屋根裏から運び出したのは衣装ケースいっぱいのクリスマスグッズ。2つあるうちの1つはツリー用(ツリー用だけで1箱もある。ちなみにガッツリ深型だ。)。もう1つから年代物のサンタとか、オーナメントとかがザクザク出て来る。まるで宝箱だ。
ワタシ達も少しずつ集めたいな。怖い系のサンタはいらないけれど。
屋根裏から運び出したのは衣装ケースいっぱいのクリスマスグッズ。2つあるうちの1つはツリー用(ツリー用だけで1箱もある。ちなみにガッツリ深型だ。)。もう1つから年代物のサンタとか、オーナメントとかがザクザク出て来る。まるで宝箱だ。
ワタシ達も少しずつ集めたいな。怖い系のサンタはいらないけれど。
この窓のデコレーションは飾らないとお隣さんからクレームが来るとか来ないとか。
12.09.2012
Juletræ
トレーラーでクリスマスツリーを運んでいる車を良く見かけるようになった。、ああ、12月になったのだ。もう少しでクリスマスなのだと、あっという間にクリスマスが終わってしまう前にクリスマスビールを買い溜めしておくべきか否か判断に迷う。Gløggの濃縮原料なら間違いなく買い込むけど。
まぁ、そんなコトはどうでも良くて、義実家に帰省した際に義母のクリスマスツリー選びについて行った。去年は山の中で(勿論許可を得て)切り倒して買って来るという、何ともハードコアなツリー選びだったそうだ。楽しそうだが義母的には結構ツラかったらしく、今年は農場で手に入れることに。
広場にはサイズ別に集められた数々のツリー。 このツリーの枝ぶりがどうの、あのツリーのバランスがどうの、とあれこれ物色するお義母サマ。「奥に切ったばかりのがあるわよ」という売主の言葉で、裏手に回って更にこのツリーを立て、あのツリーを立て、と、どんどん進む。一番奥のツリーまでチェックしに行くのでは?と若干ハラハラしたが、1/3程で納得の行くツリーに巡り合え、ホクホク顔のお義母サマ。
いえいえホクホクなのは、付いて行っただけでツリーを買って貰えたワタシ達夫婦と義妹カップル。小ぶりのツリーでも設置するとワタシの身長くらいありそうだ。その後テラスに設置し、買ったばかりの網状のライトを点ける。家にもよると思うけど、売れ切れてしまう前にツリーは買っておいてもデコレーションは直前までしないとか。クリスマス大好きな義妹はさっそく飾り付けを済ませていたが。
ワタシ達のツリーはというと、笑っちゃうくらいギラギラの星とこれまたハデハデな花綱(ガーランドって言うんですね?) のみ。義父から「もっと飾れば?」とのツッコミが入る程のシンプルさだ。
土台を含め、スーパーやマーケットで買うと結構な値段がするし、今年は引っ越してお金が飛んだからと、ツリーは来年からにしようと決めていたけれど、部屋の中にクリスマスツリーがあるのは嬉しい。うん、やっぱりもう少し装飾品を買い足そう。
12.05.2012
Ønskeseddel
そう言えば今年は頭上にサンタクロース(の飾り)を見かけないな、とか、エッグノックが飲みたくなったらどうしよう?とか、満たされていても求めてしまうのはまだ若い証拠なのか、ただのないものねだりなのか、はたまた各地各国で過ごして来たクリスマスを懐かしんでいるだけなのか。胃袋はクリスマスビールやグリューワインでいっぱいの筈なのに、自らの欲望を制御しきれなくて何だか恥ずかしい。
そんなないものねだりの幸せいっぱいのクリスマスムードの中で、何か足りない訳ではないけれど何故か引っかかって、なかなか受け入れられなかったのが Wish List (Ønskeseddel) だ。デンマークでは自らの欲しい物を詳しくリストアップして家族へ通知させるらしい。ワクワク感半減ではないか。
引っ越して以来、我が家では取るに足りない物だけど必要な物はその都度購入して来たのだが、10月下旬頃から「Wish Listに追加しよう」と彼が言うようになった。別に大層な物でもない、鍋敷きやら、紙ナプキンホールダーやら、ビールグラスやら、大き目の受け皿やらだ。
クリスマスまでまだまだ日があったし、金額的に自分達で買えない物でもなかったしで当初は納得出来なかったのは事実。でも過剰なプレゼント交換は金銭的にも負担になるだろうし、後日お店で返品(というか交換)するのも手間だろう。どうせお金を使うなら喜んで(使って)貰える物贈るべきだと考えが変わって来たのは何となくリストアップした物が全て手に入りそうだと気付いたから。合理的主義万歳だ。
これだけは譲れない。と、ビザが下りそうだと確定したのにかこつけて購入した Georg Jensen のキャンドルホルダー。デザインは Maria Berntsen。これぞ曲線美。シンプルで美しい。
そんな
引っ越して以来、我が家では取るに足りない物だけど必要な物はその都度購入して来たのだが、10月下旬頃から「Wish Listに追加しよう」と彼が言うようになった。別に大層な物でもない、鍋敷きやら、紙ナプキンホールダーやら、ビールグラスやら、大き目の受け皿やらだ。
クリスマスまでまだまだ日があったし、金額的に自分達で買えない物でもなかったしで当初は納得出来なかったのは事実。でも過剰なプレゼント交換は金銭的にも負担になるだろうし、後日お店で返品(というか交換)するのも手間だろう。どうせお金を使うなら喜んで(使って)貰える物贈るべきだと考えが変わって来たのは何となくリストアップした物が全て手に入りそうだと気付いたから。合理的主義万歳だ。
これだけは譲れない。と、ビザが下りそうだと確定したのにかこつけて購入した Georg Jensen のキャンドルホルダー。デザインは Maria Berntsen。これぞ曲線美。シンプルで美しい。
12.02.2012
Adventlys
彼がポインセチア(Julestjerne)を買って来てくれてしばらく経つ。それだけで一気にクリスマス感が増したが、スウェーデンのジンジャークッキーにハマったり、グリューワインでほっこりしたり、それ以上にクリスマスビールを試飲しまくったりと、浮かれていたらいつの間にか第一アドヴェントだ。信仰を伴わないクリスマスは無責任で楽しい。
それと同じくらい楽しみにしているのがチラシ。高い高いと文句を垂れるだけでは脳がないし、こちらの物価にも慣れよう、ローカルニュースにも触れようと、環境にも良くないと分かっていながら、解除したチラシお断りのステッカーの効果は凄まじく強力で、週末ともなると洪水のごとくポストがチラシでいっぱいになる。旅行で家を空ける際にはまた止めた方が良いに違いない。
話が逸れたが、クリスマスリース、ツリーのオーナメント、ツリーに飾る細いキャンドル、そのサポーター、アドベントキャンドル用のキャンドルホルダー、窓に貼るオーナメント、ラッピング紙にリボンにと、各スーパーのクリスマス関連の売り出しには踊らされっぱなしだった。良い消費者である。さすがに一部しか買わなかったが。
クリスマスはどうせ実家に帰るのだからと今年のツリーはやめておく代わりにアドベントのキャンドルはもっさり系。
一番長いキャンドルから火を灯す、長さの違うタイプ。モミだけではチープ感を払拭出来なかったキャンドルの装飾が痛い。手前の塊は適当に丸めたリボン。なかなかコレといった商品に巡り合えずケーキの型かタルト型でも使うか・・・とまで悩んだお盆が見えないのが悲しい。来年はもっとシンプルで洗練された感じを出すぞと、今から自分に言い聞かせてみる。
11.28.2012
高いゴミ袋
日本の買い物袋は素晴らしい。
少し前まで無料だったし、燃やしても有毒ガスを発生しないし、畳んでも嵩張らないし、破れにくいしと、良い事だらけである。と、日本を離れ海外で生活するようになると気付くのはワタシだけではない筈だ。
そんなスーパーの買い物袋、ここデンマークでは2.5kr.前後もする(小さ目の袋で1.5kr. 約20円である)。 それにも関わらずその利用者の多い事(まぁ、自動車の利用者なら再びカートに乗せて運ぶのも手だろう)。大抵がその場でお買い上げ、もしくは持参のスーパーの買い物袋の再利用である。
エコバックって何だったっけ?と、その存在すら忘れそうになるほど布の袋に入れるヒトは見かけない。それよりも籠の方が普及率は高そうだ。
そんな高い買い物袋の行く末はと言うと、ゴミ袋である。
北欧のキッチンシンクの下扉の裏側には、ゴミ袋を支えるホルダーが大抵ついてあり、 確かに買い物袋にサイズがピッタリなのだ。
ゴミ袋自体が売られていない訳ではない。20L(約50cm×44cm)の結び紐付のゴミ袋と買い物袋の強度を比べると買い物袋に軍配が上がるからなのか、忘れっぽいのか、季節毎に変わるデザインのコレクターなのか、単に捨てる程の金銭的余裕があるからなのかは未だ謎である。
※ 買い物袋が有料なのは大型ショッピングセンターやスーパーで、 書店や家電などでは無料のようだ(と言うのはTigerの大き目の袋が有料だったから)。
少し前まで無料だったし、燃やしても有毒ガスを発生しないし、畳んでも嵩張らないし、破れにくいしと、良い事だらけである。と、日本を離れ海外で生活するようになると気付くのはワタシだけではない筈だ。
そんなスーパーの買い物袋、ここデンマークでは2.5kr.前後もする(小さ目の袋で1.5kr. 約20円である)。 それにも関わらずその利用者の多い事(まぁ、自動車の利用者なら再びカートに乗せて運ぶのも手だろう)。大抵がその場でお買い上げ、もしくは持参のスーパーの買い物袋の再利用である。
エコバックって何だったっけ?と、その存在すら忘れそうになるほど布の袋に入れるヒトは見かけない。それよりも籠の方が普及率は高そうだ。
そんな高い買い物袋の行く末はと言うと、ゴミ袋である。
北欧のキッチンシンクの下扉の裏側には、ゴミ袋を支えるホルダーが大抵ついてあり、 確かに買い物袋にサイズがピッタリなのだ。
ゴミ袋自体が売られていない訳ではない。20L(約50cm×44cm)の結び紐付のゴミ袋と買い物袋の強度を比べると買い物袋に軍配が上がるからなのか、忘れっぽいのか、季節毎に変わるデザインのコレクターなのか、単に捨てる程の金銭的余裕があるからなのかは未だ謎である。
※ 買い物袋が有料なのは大型ショッピングセンターやスーパーで、 書店や家電などでは無料のようだ(と言うのはTigerの大き目の袋が有料だったから)。
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